『どうする家康』どうする?(予習編) -家康と信長- ① 松本潤 さん と 岡田准一 さん (おお…ともにジャニーズ…!)

来年 2023年の大河ドラマ『どうする家康』
どうする?(どう描く?) のか予習してみたい
と思います。
まず 松本潤 さん 演じる 徳川家康と
岡田准一 さん 演じる 織田信長との
関係ですが…(おお…ともにジャニーズ…🤯)
これまでの数々の歴史ドラマなどでは
家康が幼少の人質時代 尾張の織田家で
過ごした事や、のちにいわゆる
織徳同盟(しょくとくどうめい)を結ぶため
「信長は家康の兄貴分的存在」
「同盟により二人は良好な関係であった
(家康が信長に若干遠慮しつつも…)」と
描かれることが多いように感じます。
ですが、史実はそんな単純な関係では
ありません。なぜなら、もともと
三河の徳川家 (以前は松平家) と
尾張の織田家は隣国の領地で、
因縁の敵対関係にあったからです。
そして、そのような情勢の中で
天文4年(1535年) 家康の祖父 松平清康 は
尾張の織田信秀(信長の父)との戦いのさなか、
家臣に暗殺されるという不審な死を遂げます。
(守山崩れ)
背景には信秀の策謀があった事は明らかです。
そして、家康の父 広忠も今川からの援助を
受けながら 信秀と戦っていたさなか不審な
死を遂げたのです…

次回に続く…

〈参考資料〉
明智憲三郎 著『本能寺の変 431年目の真実』

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