『どうする家康』どうする?(予習編) – 家康と春日局 松本潤 さん と 大原麗子さん

『どうする家康』にて、おそらく最終回
近くに…😅 登場するであろう… 春日局…
春日局は1989年に大河ドラマの主人公となり、
故 大原麗子さんが演じられました。
春日局は 3代将軍 家光の乳母で
(『まつのさかへ』という文書には家光の
実の母であった事が記されています)
江戸幕府における大奥の礎を築いた女性
ですが、彼女は あの『本能寺の変』の
実行役であった 明智光秀の重臣
斎藤利三 の 娘です。
なぜ 家康は そのような女性を重用した
のでしょうか…?
それは 『家康の利三に対する恩義』に
他なりません…
その恩義とは『明智光秀 そして実行役の
斎藤利三が本能寺の変を起こした事により、
家康 そして徳川家とその家臣団の危機を
救ってくれた』という強い恩義です!

ちなみに私 MATTSUNは 東京文京区の
麟祥院にて 春日局の遺徳を偲び行われる
追善供養である『春日忌』に参加させて
頂き、お墓参りもさせて頂いた事が
あります…😊

〈参考資料〉
明智憲三郎 著『本能寺の変 431年目の真実』

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